84件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四国中央市議会 2022-09-14 09月14日-03号

続いて,2つ目未婚化晩婚化対策結婚支援を議論したいと思います。 6月議会でも質問させてもらいましたが,全国的には未婚化晩婚化が進み,その結果,出生率も1.3人になっています。四国中央市でも29歳以下の婚姻数の割合が,2010年から2020年にかけて20.5%から15.9%と低下しています。より晩婚化が進んでいると言えます。 

愛南町議会 2021-12-10 令和 3年第4回定例会(第1日12月10日)

2020年の人口動態統計によると、1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率は1.34であり、前年から0.02ポイント下がり、5年連続の低下、2007年以来の低水準となっており、晩婚化育児仕事両立の難しさなどにより、低下基調にあり、新型コロナウイルス禍影響にも重なり、21年には一段と低下する可能性が高いと言われております。  

宇和島市議会 2021-03-12 03月12日-05号

晩婚化、妊娠年齢高齢化、また、少子化対策からも、子供を望む方々を支援する必要があると思います。 また、先日、国会中継を見ておりましたら、2021年度予算案では、公明党の主張が反映され、不育症検査に1回当たり5万円を上限に支給する制度が創設されると伺いました。不育症支援についての宇和島市の考えをお聞かせください。 不育症検査費治療費助成制度、創設を強く念願いたします。

四国中央市議会 2021-03-11 03月11日-04号

少子化の主な原因といたしましては,第4次少子化社会対策大綱でも示されておりますように,特に未婚化晩婚化影響が大きいとされております。 本市では,結婚へのきっかけづくり支援として,えひめ結婚支援センター婚活事業を委託しており,婚活イベントなどを開催しております。 また,本年1月から愛結びと称する個別の引き合わせも実施しており,今後も結婚に対する支援を継続してまいります。 

四国中央市議会 2020-09-08 09月08日-02号

少子化の主な原因でありますけども,第4次少子化社会対策大綱では,未婚化晩婚化影響しているとされておりまして,行政による婚活支援への取り組みに期待が寄せられております。 そうしたことから,当市ではこども課政策推進課連携によりまして婚活事業を実施し,令和元年度には19組のカップルが誕生いたしております。この事業費用は約58万円でございます。 

今治市議会 2020-03-10 令和2年第2回定例会(第3日) 本文 2020年03月10日開催

この背景には、人口減少に加えて、晩婚化や生涯未婚者増加要因一つと考えられますことから、令和2年度から取組を拡充し、結婚を希望する人を応援する、家族を作ろうサポート事業を実施することといたしました。  これまでにも、年1回、男女の出会いを応援するイベントを開催してまいりましたが、希望者も多いことから、来年度は年3回に増やし、婚活イベントを開催いたします。

松山市議会 2020-03-04 03月04日-06号

今回の拡充は、子どもを望む夫婦が早期に不妊治療を受けるきっかけになると期待しており、晩婚化晩産化が進む中、適切な時期に不妊治療を受けることで夫婦が理想の数の子どもを持てるよう支援していきたいと考えています。以上です。 ○清水宣郎議長 山本議員。 ◆山本智紀議員 次に、不妊治療仕事両立支援についてお伺いします。

伊予市議会 2020-03-04 03月04日-03号

(2) 非婚化晩婚化を克服するために   ア 市が取り組んだ具体的施策と今後の取り組みは。   イ 結婚資金生活資金を補助しては。  (3) 出生率低下を克服するために   ア 市が取り組んだ具体的な施策と今後の取り組みは。   イ 児童手当を拡充しては。  (4) 高齢者障害者福祉計画と同様に「少子化対策総合計画(仮称)」を作成し、市を挙げて取り組んでは。

今治市議会 2019-06-28 令和元年第3回定例会(第5日) 本文 2019年06月28日開催

晩婚化離婚率もふえている現代において、婚姻の際に、氏(名字)を選べる制度にすることは現実的であると思います。選択的というのは、どちらか選べるということで、別姓を強制するものではありません。夫婦が同姓を選ぶ人も別姓を選ぶ人も生きやすい社会をつくっていかなければならないと思います。これは、国会のみだけでなく、地方からも声を上げていくことが大切だと私は思いますので、採択されるよう求めてまいります。  

松山市議会 2019-03-01 03月01日-04号

また、女性社会進出が進むに伴って、仕事と家事や育児両立による負担がふえ、若年化晩婚化による出産リスクが高まる反面、出産施設減少人手不足など、産科医療を取り巻く体制の悪化が見られています。核家族化少子化により、出産前に赤ちゃんに接する機会がほとんどないことや子育てのお手本や相談相手が身近にいないなど、アドバイス支援が受けにくい環境になっています。

宇和島市議会 2018-12-11 12月11日-02号

晩婚化の課題に、生涯に結婚されない若者も増加傾向にあり、さらには子育ての悩みを相談できる人が周りに誰もいませんとの声も多く聞こえております。そういった市民の声に応える施設がここだと期待しております。 先日、こどもコンサルタント原坂一郎さんの子育てアドバイスを目にしました。そこには、子供を笑顔にする5つの魔法とありました。

伊予市議会 2018-03-05 03月05日-03号

また、少子化の主たる要因である未婚化晩婚化に対応するため、平成28年度から3市3町の広域連携事業一つとして婚活イベントを実施いたしております。さらに、今年の8月からは、この事業に加え、会員制のお見合いシステム愛結びを市内1カ所に設置し、結婚支援の強化を図ってまいります。ただ、これらの取り組みは、ここ一、二年しか経過しておらず、直ちにその成果を求めるには至っていないことも事実でございます。